最近、仕事が休みの日は娘が家に来たり、出かけたりが続いていたので、久しぶりのハンドメイド三昧の1日でした。
やっぱり物作りは好き。作りたいものを考えて、それを形にしていく作業が大好き。
母方の祖母が手先が器用だったので、夏休みなど長期休暇の時に泊まりに行くと編み物や縫い物を教えてくれました。私が泊まりに来る前に作り方と材料がセットになっているキットを買って用意してくれたりもしてましたね。
でも、小学生の頃から手作りは好きだったけど、「完成系はこれです、この通りに作ってください」というのはあんまりで、どこかにアレンジを加えた気がします。
なんだったら、祖父母の家にあるハギレや毛糸などを組み合わせて何かを作る方が楽しかったです。
だから編み物に凝り出した時も、セーターの作り方の本を1冊だけ買って、サイズ感とどこらへんで袖口の減らし目をするのかを確認して、編み目模様だけが載っている本を見ながら模様の組み合わせを考えながら編んでました。
そっか、昔からそうだったんやな。
そういえば、祖母が私が赤ちゃんだった頃の服を置いていてくれたので、それを着せたくて祖母の家にあった布と糸で人形を作ったこともありました。毛糸の髪の毛の落ち武者みたいな人形だったけど、よく遊びましたね。懐かしい☺️
今はminneというハンドメイド販売のサイトに登録していて、そこでシルバニアの赤ちゃん用の帽子を作っています。まだまだ品数が少なく、これから楽しいショップにしていく準備中です。
まずはショップの充実、そしてインスタにも力を入れていくぞ!!